検査

GW真っただ中ですが、今日は平日なので朝は登校する小学生をたくさんみかけました。

会社によっては、9連休という方も多いのではないでしょうか?

4月の終わりから5月の初めだというのに、真夏日や夏日で日差しも夏のように厳しく、南関東では春がなかったように思えます。とても寒い冬から暖かな春がなく、いきなり暑い夏になってしまったようです。

この気温の変化の激しさのせいか、少し前から体調が良くなく食欲不振が続いていました。

食べてないのに、体重は増加傾向で、痩せてきたら病気を疑うのですが、太る病気もあるかもしれないと検索をかけると、いろいろ出てきます。

あれもこれも何かの病気の疑いありなのですが、体重増加は代謝が悪くなる内臓系の自覚症状のない病気なのかもしれないと辿り着きました。

健康診断では、とくに悪い数値はありませんでしたが、ここ何ヶ月で急速に悪くなっているかもしれないと気になり始めましたので、近所で評判のいい消化器内科を受診しました。

問診の後、血液検査を受け、胃カメラの予約をしました。

初めての胃カメラはとても不安でした。

麻酔を全身か部分か選べると言われたのですが、部分麻酔ならその場で自分も画像を見ることが出来るので、悩んで部分麻酔を選びました。

検査前日は早めに夕食をすませ、当日は絶食です。

病院に着くと血液検査の結果を渡され、すべての数値が良好であると先生より伝えられました。

発泡剤を飲んで、スプレー式の麻酔をしたら処置室に移動します。

少し緊張しましたが、カメラが引っかかる違和感は食道付近だけで、画像を見ながら色々と説明してくださるので、普段見ることの出来ない自分の体内に興味津々となって、画像にくぎ付けで検査をしているというより、健康番組を見ているようでした。

自分で見ていても異常がないことが分かるくらい綺麗な色でしたので、検査結果は異常なしでした。

すべての検査の結果どこにも異常がなかったので、食べすぎという診断になってしまいました。

自分が思っている以上に、食べているのではないかとのことです。

異常がないことがわかったので、気を引き締めて身体も引き締めていこうとGW後半頑張ります。

(スタッフK)